2014年05月14日

ピックアップの調整

Facebookでピックアップの調整について質問があったので、それを紹介するのと他に付け加えたい事もあるので紹介いたします。
まずはFacebookに書き込んだ部分を紹介します。

ピックアップの高さは最終フレット(一番ハイポジション側)の弦を押さえた状態でピックアップと弦のスキマが3mm以上あいていれば問題ないです。
それ以下だとピックアップに付いている磁石の磁力で弦が引っ張られて変振動をおこす可能性が高いです。
フレットのビリ付きと勘違いして、この症状で擦り合わせに持ってくるお客様も少なくないです。
ピックアップと弦のスキマが多すぎると当然音量が小さくなりアンプのボリュームを上げる事によってノイズも大きくなるので、離し過ぎも問題がありますが適度な範囲でしたら、好みの音質の場所にセットアップして問題ないです。
また、各弦の音量バランスを整える必要もあります。
気になった事はないですが、ローポジションの方がピックアップと弦の距離は長くなりますね。

ここ迄はFacebookで紹介した部分ですが、
もう一つ紹介したいのが、アジャスタブルポールピースの向きです。
グレッチのようにピックアップ本体の高さ調整が殆ど出来ないモデルはこのアジャスタブルポールピースを上げて音量を稼いだりします。
もちろんピックアップ本体の高さ調整が出来るモデルでも各弦のバランスを取るためにこれを回して微調整をします。
このネジになっているアジャスタブルポールピースですが、ギブソン製の商品は知る限りマイナスネジが横一列に揃っていますが、その他のブランドが作った物はネジの位置はバラバラになっています。
そこでビンテージのギブソンはどうだったのかと写真を見てみるとポールピースが揃っている写真はありませんでした。
で、実際に試してみました。
横一列に揃っている方が押し出しが強くエッジが立ってる感じがします。(あくまでも個人的な意見ですが)ネジの向きがバラバラの方が良く言えば音が丸い感じがしますが、押し出しが弱い感じがします。
そこでポールピースを回して弦に近づけると音量が上がるはずなのにバラバラにすると音量が下がっているように感じたのは驚いた結果でした。

ギターラブに居た時にマイナスの向きが変わると磁界が変わる影響で音質も変わると聞いていましたが楽しい実験ができました。
プレベとプレベにリアピックアップを付けた時の音(PJ)ってずいぶん違うなとも思った事があるので隣あっているピックアップの磁界が互いに影響しあっているようです。こ
ストラトのフロントしか使わない人は他のピックアップを外してしまったら、きっとフロントの音も変わるんでしょうね!
やはり、ほんの少しの事音は形成されているんですね。


DSC01393.jpg
posted by kaz at 14:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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